昨年覇者チョン・インジ、あわや予選落ちに「チャンスが来なかった」

昨年覇者チョン・インジ、あわや予選落ちに「チャンスが来なかった」

昨年覇者のチョン・インジはまさかの苦戦…(撮影:上山敬太)

<日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目◇30日◇烏山城カントリークラブ 二の丸/三の丸コース(6,506ヤード・パー71)>

 海外メジャー「エビアン選手権」を快勝し、今大会に参戦した昨年覇者のチョン・インジ(韓国)。だが、2日目も初日に続きスコアを落とす苦しいゴルフが続き、トータル5オーバー・43位で何とか予選を突破した。


 「昨日落としていたので取り戻そうとしましたが、難しいコースですしショットも良くなかった」とインジ。前半で2つ落とすと、ようやくバーディが来たのは折り返しての2番。だが、結局その1つのみと寂しい内容で2日目が終了。上がってきたときには61位とあわや予選落ちだった。

 数少ない光明はショートゲーム。「チャンスが来ない中で、しのいでしのいでパーを獲ることができました」。8番パー3ではティショットを右ラフに外し、「ピンまで25メートルもあって、難しいライでした」というところから2メートルに寄せるナイスアプローチでパーをセーブ。残りの36ホールを巧みの技で勝ち取った。

 「調子が悪い時の癖を修正して決勝ラウンドに臨みたい」とラウンド後、辺りが暗闇に包まれる中コーチとともにドライビングレンジで打ちこんだ昨年覇者。「明日以降も1ラウンドごとに集中してプレーするだけです」と前を向いた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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