片岡大育、今季初V念願の“勝利の美酒”「嬉し過ぎますね」

片岡大育、今季初V念願の“勝利の美酒”「嬉し過ぎますね」

念願の今季初勝利を手にした片岡大育はカップを掲げニッコリ(撮影:鈴木祥)

<トップ杯東海クラシック 最終日◇2日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー72)>

 直近3試合でトップ10入り、『フジサンケイクラシック』『ANAオープン』では最終日最終組で回るも、あと一歩のところで優勝を逃してきた片岡大育が、2015年の『関西オープンゴルフ選手権競技』以来のツアー通算2勝目を手にし、「嬉し過ぎますね。嬉しい以外に何もないです」と優勝カップを掲げ、満面の笑顔を見せた。

 上位にはツアー通算14勝を誇る池田勇太、現賞金王の谷原秀人ら実力者がひしめき合っていた。同組で回った片岡も18番ホールまで池田勇太と接戦を繰り広げた。

 「誰が相手という事ではなく、自分がいいプレーをしないと勝てない」。そう語った通り、平常心を心がけた。この日、片岡だけがノーボギーでラウンド。安定したプレーの随所に精神力の強さが垣間見えた。

 18番、パーパットを沈めた片岡とボギーを叩き優勝を逃した池田。明暗を分けた最終ホールについては「本当に勝負って時の運というか、最後はそういう所が引っかかってくる」と謙虚に答えたが、大好きな飲酒を控えるなど、地道な努力の積み重ねが実を結んだ勝利だった。

 「今日勝ちましたけど、一杯飲んで終わりじゃなくて、引き続きお酒も控えて、2勝、3勝するっていうなら続けなくてはいけないなと思っています」。この日、楽しみだった試合後の一杯の代わりに、“勝利の美酒”を味わった片岡。次の優勝に向けて片岡の断酒は続いていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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