パーマー氏のメモリアル・サービスにJ・ニクラウスらが参列

パーマー氏のメモリアル・サービスにJ・ニクラウスらが参列

アーノルド・パーマー氏の遺影が、参列者に微笑んだ(撮影:GettyImages)

 先月25日に87歳で亡くなったアーノルド・パーマー氏のメモリアル・サービス(故人を偲ぶ会)が、現地時間4日にパーマー氏の生まれ故郷であるペンシルバニア州ラトローブのセントビンセント大学内の教会で行われた。


 ゴルフ界に多大な貢献をした偉人の旅立ちを見送ろうと、現役時代に数々の名勝負を繰り広げたジャック・ニクラウス(米国)や親交の深かったアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)らが参列。パーマー氏の友人が彼との思い出をスピーチし、講堂は涙と笑いに包まれた。

 パーマー氏の孫でありプロゴルファーのサム・サンダース(米国)は「最後に祖父と電話で話したのは、亡くなるわずか1時間前だった。祖父は最後に『子どもたちを、家族を大事にするように』と私に言った」と故人との思い出を語った。

 「祖父から与えられた一番のアドバイスは、『話すことは短く、たくさん人の話を聞きなさい』だった。祖父に誇りに思って貰えるよう、これから生きて行きたい」と偉大なゴルファーであり、一人の素晴らしい祖父であったパーマー氏を尊んだ。
 
 講堂にバグパイプの演奏が響き渡る中、パイロットでもあったパーマー氏のセスナ機が大空に飛び立った。ゴルフを愛し、ゴルフを愛する人を愛し、そして多くの人々から愛された男。これからもゴルフ界の未来を見守り続けることだろう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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