まさに“谷底から平原への帰還”!谷原秀人が意地のカムバック

まさに“谷底から平原への帰還”!谷原秀人が意地のカムバック

1アンダー・49位タイで初日を終えた谷原秀人(撮影:福田文平)

<HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 初日◇6日◇石岡ゴルフ倶楽部(7,071ヤード・パー71)>

 賞金ランク首位に位置する形で契約メーカー本間ゴルフのホスト大会『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』を迎えた谷原秀人。初日の18ホールは自身の苗字のように、まさに“谷底から平原へ”という流れとなった。


 開幕前日に左肩の痛みに不安を抱えていると語っていた谷原だが、2番パー5で初バーディを奪取すると続く3番も伸ばし、幸先よく連続バーディを奪う。ホストプロとして一気に上位へ駆け上がりたいところだったが、ここから本人が「夢のようなゴルフですね」と自虐的に語る展開に…。

 5番パー5を3パットのボギーとすると、まさかの5連続ボギー。「朝は肩の状態が良かったんですが、調子に乗って振っていったり、ラフから打っている内にだんだんと痛みが…」と、次第にショットが散らばり始め、懸念が浮き彫りに。前半9ホールを終えて3オーバーに転落してしまう。

 「イーブンくらいには戻したい」と考えながらの後半9ホールは13番までパー行進。初日下位発進がちらつくも、14番からは見事なカムバック。気合の4連続バーディで1アンダーにスコアを戻して初日を終えた。

 悪夢のオーバーパー発進はさけたものの、上位陣が伸ばし合いとなったため順位は49位タイに。試合後は練習をせずに体のメンテナンスに費やすと話した谷原。この日の帰還を活かして、2日目は余裕を持って予選突破を決めたいところだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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