石徳俊樹にアウェーの洗礼 キャディがティグランドに来ない…

石徳俊樹にアウェーの洗礼 キャディがティグランドに来ない…

ドライバーを取りに走り慌ててティショットを打つ石徳俊樹(撮影:秋田義和)

<アジア・パシフィック アマチュア選手権 初日◇6日◇ジャック・ニクラウスGC(7,062ヤード・パー72)>

 優勝者に来季の米国男子メジャー「マスターズ」の出場権が与えられる「アジア・パシフィック アマチュア選手権」が開幕。今大会は帯同キャディを伴わない選手には大会から1人キャディが割り振られるが、ハウスキャディだけではなく一般のボランティアのため、メンバーは老若男女様々。昨年大会では小木曽喬に24歳の香港美人がついて、「キャディ業務はできないけど何か心地よい」と相乗効果を生み出すこともあったが、石徳俊樹の場合は違った。


 石徳にそんな“アウェーの洗礼”が訪れたのは、午前の1組目でまっさらなコースへと飛び出して9ホールを消化したときだった。前の18番をパーとした石徳の打順は3サムの3番目。同組の2人が先にうち、いざ自分の番になってもキャディが見当たらない。「トイレに行っていたみたいで…元々歩くのが遅い方だったので、いつか来るだろうと思っていたのですがなかなか来なくて。結局自分でクラブハウスまで取りに行きました(笑)」。結局、その1番でボギーを叩くなど5オーバー・59位と苦しい立ち上がりになってしまった。

 「とはいってもこのスコアはキャディさんのせいではないです。手引きカートですし、クラブを運んでくれるだけでありがたい。僕のショットが悪すぎました」と石徳。「今日はバーディが少なかった(1つ)のでキャディさんの笑顔も心なしか少なかった。明日も同じ方ですし、もう少し獲りたいですね」。一緒になったのも何かの縁。明日は2人で最高のラウンドにしたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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