マスターズを懸けた戦いで日本人3選手がトップ10で決勝Rへ

マスターズを懸けた戦いで日本人3選手がトップ10で決勝Rへ

先に上がった亀代が金谷にプレッシャーをかける場面も 切磋琢磨しながらオーガスタへの切符を目指していく(撮影:秋田義和)

<アジア・パシフィック アマチュア選手権 2日目◇7日◇ジャック・ニクラウスGC(7,062ヤード・パー72)>

 優勝者に来季の米国男子メジャー「マスターズ」の出場権が与えられる「アジア・パシフィック アマチュア選手権」。日本から出場した石徳俊樹(大阪学院大学)、大西魁斗(IMGアカデミー)、金谷拓実(広島国際学院高等学校)、亀代順哉(大阪学院大学)、小斉平優和(日本ウェルネス高等学校)、比嘉一貴(東北福祉大学)の6人全員が予選を突破した。


 日本勢最上位につけたのは亀代。4アンダーから出た2日目は前半こそ1バーディ・1ボギーと伸ばせなかったものの、バックナインで3つのバーディを奪い、首位のブレット・コレッタ(オーストラリア)に3打差のトータル7アンダーの3位に浮上した。「トータル7アンダーを目指していたので予定通りです。明日は目標を立てず上だけを見て、1打1打集中して戦っていきたい」と闘志を込めた。

 続くトータル5アンダーの4位タイは小斉平。ダブルボギー先行から粘りを見せたがスコアを伸ばせず、「伸ばさなければいけないところで伸ばせなかった」と肩を落とした。「首位と5打差あるので最低でも5アンダー以上行かないと最終日につなげられない。バーディをたくさん獲っていきたい」と自分に喝を入れた。

 金谷はトータル4アンダー7位タイと順位をキープ。「前半チャンスを作れたけど決められなかった。そしたら10番でミス。ただ、そこをボギーで終われたのでこのスコアにできた」。その10番はティショットを右のウォーターハザードに入れて1回出ず。もう一度放った3打目を5mにつけてナイスボギーを奪うと、12番から3連続バーディで一気に取り返した。「勝ちに来てるので上しか見ていません。とにかくバーディを獲っていきたい。亀代さん、小斉平も伸ばしてるからお互い良い刺激にしながら戦っていきたい」。ムービングデーでの飛躍を誓った。

その他の日本勢は比嘉一貴がトータル1オーバーの17位タイ、大西魁斗はトータル2オーバーの21位タイ。石徳俊樹は苦しみながらもトータル7オーバーの46位タイと全員が決勝へと駒を進めている。

【2日目の順位】
1位:ブレット・コレッタ(-10)
2位:キャメロン・デービス(-9)
3位:亀代順哉(-7)
4位T:小斉平優和(-5)他
7位T:金谷拓実(-4)他
17位T:大西魁斗(+1)
21位T:比嘉一貴(+2)他
47位T:石徳俊樹(+7)他

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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