畑岡奈紗とかわしたLINEの中身 飛ばし屋アマの受けた刺激

畑岡奈紗とかわしたLINEの中身 飛ばし屋アマの受けた刺激

アマチュアの坂本雄介は同級生から…(写真:大会提供)

<石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 初日◇7日◇ロイヤルメドウGC(7,202ヤード・パー72)>

国内男子下部ツアー「石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament」は2日間競技の初日を行い、6アンダーとしたJ・チョイ(米国)と4打差ながら2アンダー7位タイに坂本雄介、中島啓太と2人の高校生アマチュアがつけた。


埼玉栄高校の坂本は、2015年日本アマチュアゴルフ選手権4位、2014年関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会優勝などアマチュアで実績を残しており、ナショナルチームにも選ばれている有望株。同じ栃木県で行われた「日本女子オープン」をアマチュアとして初めて17歳263日の史上最年少で制した畑岡奈紗とは、同級生で遠征などでも共に戦う仲間でもある。

テレビで観戦した「日本女子オープン」は、やはり最終18番のバーディパットのイメージが鮮明だ。試合後LINEで畑岡とやり取りした際に送られてきた「絶対に入れると思って強く打った」というメッセージには「今の僕にはできない」と同級生との差も痛感した。「技術というより精神面、あの場面で入れるというのは心技体が整っていないといけない」と大いに刺激を受けた。

畑岡はプロとしての道を歩みだそうとしているが、自身は大学に進学して力をつけてプロへの道を目指すプランを描いている。173センチと身長は小柄ながら、300ヤードを飛ばすドライバーが最大の魅力。中学3年に腰を痛めたことから体幹、下半身のトレーニングに力を入れるようになって飛距離を伸ばした。高校に入ってからはフェースのどこでボールを打てば一番飛ぶかといった技術面での探求心も旺盛だ。

迎える最終日はまだアマチュア優勝のチャンスを残す位置。「何かを変えるというより、自分のできるゴルフを精一杯やる」。けれんみない高校生らしく、全力でコースに挑んでいく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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