荒天のち“異次元バーディ合戦”、宮里優作「なんだかマッチプレー」

荒天のち“異次元バーディ合戦”、宮里優作「なんだかマッチプレー」

17番ホールでこの日の競技を終えた宮里優作と額賀辰徳(撮影:福田文平)

<HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 3日目◇8日◇石岡ゴルフ倶楽部(7,071ヤード・パー71)>

 『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』3日目は荒天によるコースコンディション不良のため、最終組が4ホール消化時点の12時56分に中断。約1時間半後の14時38分に再開したものの、2組が4日目に競技を残すこととなった。


 暫定首位に立ったのはトータル13アンダーの宮里優作と額賀辰徳。トータル5アンダーからスタートし、同組で回った両者は再開後に異次元のバーディ合戦が最終組の一つ前で繰り広げられた。

 5番から再開した両者。さきの4ホールで宮里はイーブン、額賀は1バーディ・2ボギーと伸ばせずにいたが再開ホールでともにバーディを奪うと、前半はそれぞれ2つづつ伸ばして、トータル9アンダー・首位からスタートした最終組の宋永漢(韓国)に迫る。

 後半に入ると意地を張り合うような伸ばし合いに。後半立ち上がりの10番でバーディを奪い合うと、最難関ホールの11番495ヤード・パー4も奪取。12番で額賀が5連続バーディとなるパットを決めて宮里に追いつくと、いつも間にか揃ってトータル11アンダーで首位タイに立っていた。

 さらに2つずつ伸ばして迎えた17番パー3のティグラウンドで競技は終了。長い一日となったが、クラブハウスに引き上げてきた宮里は「なんだかマッチプレーみたい。辰のほうがバーディが多かったけどね」と笑顔を見せた。

 普段はともに練習ラウンドを行う関係。このままいけば最終日も20ホールをともにラウンドすることとなるが、宮里は「お互いビッグチャンスですし、二人でせめぎあえればいい」とこの日の再現を願った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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