マスターズを目指した日本勢6名 それぞれの手ごたえと反省は?

マスターズを目指した日本勢6名 それぞれの手ごたえと反省は?

5位後退の亀代は「バーディを欲しがり過ぎた」と反省(大会提供)

<アジア・パシフィック アマチュア選手権 最終日◇9日◇ジャック・ニクラウスGC(7,062ヤード・パー72)>

 優勝者に来季の米国男子メジャー「マスターズ」の出場権が与えられる「アジア・パシフィック アマチュア選手権」は世界アマチュアランキング2位で今年の全米アマの覇者であるカーティス・ラック(オーストラリア)が優勝した。


 2位はブレット・コレッタ(オーストラリア)、3位はルーク・トーミー(ニュージーランド)とオセアニア勢がトップ3を独占。日本勢の最上位は5位に入った亀代順哉だった。その亀代は「今日もチャンスにつけられず凌ぐゴルフになってしまった。そんな中、バーディを欲しがり過ぎで4回も池に入れてしまいました。これでは勝てないですね」と肩を落とした。

 続く日本勢2番手は10位の比嘉一貴。「4日間とも違う課題が出たのですが、最終日に一番大事なティショットが乱れてしまった。世界アマでもティショットが課題だったので同じミス。成長してないですね。優勝者と同組でプレーして、来年は自分がそうなれるように頑張りたいと思いました。また出場して優勝争いをしたいと思います」と現在東北福祉大の3年制ということもあり、次回大会を見据えた。

 5位から出た金谷拓実は、「2番のパーパットを外してリズムが悪くなってしまいました」と10オーバー。最終日に大崩れしてしまい12位タイで終えた。「オーストラリアの選手は飛ぶ。僕もこれからは結果にとらわれずフェアウェイが狭いコースでもしっかりと振って飛距離を伸ばして行きたい」と更なるレベルアップを誓った。

 小斉平優和は2位タイ発進を見せるもそこから伸ばせず15位フィニッシュ。「最初だけでした。たまたまスタートだけ良くて、終わってみれば実力通りの結果でした。バーディを獲れるところで獲りきれず流れをつかめなかった。全てがたりないですね。何をしたら良いかをもう一度考えたい」とコメントを残しクラブハウスを後にした。

 IMGアカデミーの3年生・大西魁斗は21位タイで終戦。「今日はパターはめっちゃよかったんですけどね。グリーンが速かったのに27パット。それなのに80を打ってて。何やってんだって話ですよね。ただ、今日のコンディションでパッティングが入ったのは自信になります」。32位タイの石徳俊樹は「悪かったショットを最後まで修正できませんでした。小技には自信があるのですが、僕は飛ばない分グリーンを外すことも多くて、その分取り漏れしてしまったところが出た感じです。しんどかったですね」と4日間を振り返った。

【最終結果】
優勝:カーティス・ラック(-12)
2位:ブレット・コレッタ(-11)
3位:ルーク・トーミー(-9)
4位:キャメロン・デービス(-7)
5位:亀代順哉(-5)
10位:比嘉一貴(+2)他
12位T:金谷拓実(+4)他
15位T:小斉平優和(+6)他
21位T:大西魁斗(+8)他
32位T:石徳俊樹(+12)他

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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