連覇を狙う小平智、スタッツと比べると物足りない成績が「もどかしい」

連覇を狙う小平智、スタッツと比べると物足りない成績が「もどかしい」

今大会への意気込みを語った昨年覇者・小平智(撮影:小路友博)

<日本オープン 事前情報◇12日◇狭山ゴルフ・クラブ(7,208ヤード・パー70)>

 男子ゴルファー日本一を決める大一番、「日本オープン」が明日13日(木)より埼玉県にある狭山ゴルフ・クラブを舞台に開幕する。昨年は池田勇太との熾烈な一騎打ちを制した小平智が優勝。この日は公式会見に臨み、意気込みを語った。


 今年のコースに関しては「ラフが深いですね。入ったら出すだけになりそうです」とメジャー“らしい”深いラフを警戒。「どれだけフェアウェイに置いて、チャンスにつけられるか」。アウトコースは特にフェアウェイがタイト、ティショットの精度がスコアを出す第一条件になりそうだ。

 小平は今季ここまで優勝はなく、トップ10フィニッシュが2回で予選落ちが2回。思うような成績は残せていないが、総合的に優れたプレーヤーを選出することを目的に、平均ストロークなど9部門をポイント換算した順位、“ユニシスポイントランキング”では4位と上位につけている。また、ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率をポイント換算した“飛んで曲がらない”トータルドライビングのランキングでは1位。ドライバーショットには「自信がある」と手ごたえは得ている。

 それらスタッツに比べて、成績がついてきていないのが「自分でももどかしいところです」。この試合を制したことで「周りの選手の自分を見る目が変わったかな。ギャラリーの方に声をかけてもらえる機会も増えた」と1つの大きな転機になった。この思い出の舞台で復活の狼煙を上げることができるか。「今週は自分の欲をどれだけ抑えらるか。どれだけ割り切ってやれるかが勝負」、欲をかかず謙虚な気持ちでコースに挑んでく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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