池田勇太、激闘の疲労は癒えず「厳しい」状態で大舞台へ

池田勇太、激闘の疲労は癒えず「厳しい」状態で大舞台へ

今季賞金額1億円も突破、勢いそのままに3勝目を狙う(撮影:小路友博)

<日本オープン 事前情報◇12日◇狭山ゴルフ・クラブ(7,208ヤード・パー70)>

 「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」で9ホールにも及ぶ長いプレーオフを制し、月曜決着で今季2勝目を挙げた池田勇太。激闘の末の勝利は格別だが、移動は火曜日の朝にズレこみその日はプロアマ戦に出場。この日は練習ラウンドを行ったが、「疲れていますね」とやはり疲労はぬぐえなかった。


 「体調も厳しいが、コースも厳しい」。池田の疲労に追い討ちをかけているのが、コースの難易度。タイトなフェアウェイに深いラフ、「狭い上に距離もある」と安易にレイアップをすることもできない。ショットは「ずっと調子がいい」と好調を維持しているが、今週に関しては「運もけっこうあると思います」と幸運の女神を味方につけられるかも、勝利を狙う際には重要になりそうだ。

「終わって気が抜けるとドーンときた」、疲労は到底明日までに抜けるものではない。最終日にむかって「徐々に上げていければ」と、尻上がりに調子を上げていくことを目指す。

 賞金王を狙うにはこの大会や、これから開催される高額賞金大会でいかに上位に入るかがカギとなる。一昨年に続き、2つ目の日本オープンタイトル獲得なるか。明日は谷原秀人、昨年覇者の小平智と7時44分に10番ティからスタートする。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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