通算1億円突破も 香妻琴乃は上り調子で終盤の戦いへ

通算1億円突破も 香妻琴乃は上り調子で終盤の戦いへ

プロアマで最終調整 好調を結果につなげることができるか(撮影:赤澤亮丈)

<富士通レディース 事前情報◇13日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>

96,110,741円。香妻琴乃が積み上げてきた賞金額が、今大会単独5位に入れば1億円に達する。達成すれば124試合目での到達となる。また、通算獲得賞金1億円突破は福田真未、下川めぐみ、藤田光里にも今大会での達成の可能性がある。この日はプロアマ大会に出場した香妻は、気温20度を切る雨模様に震えながらも「調子は後半戦になって良いですし、ショットもパッティングも打ち方は悪くなく良い感じでは回れている」と手ごたえをにじませた。


ただ、積み重ねてきた獲得賞金は1億円に届こうかとしているが、今季は賞金ランキング50位と数字で言えば納得いく成果を出せているとは言えない。それでも前週は悪天候でスケジュールが大幅に乱される中「そんなに待ったりとかなく、準備もしやすかった」とリズムを崩さず終えて12位タイフィニッシュ。「あと1、2本パットが入れば上に行ける」とゴルフ全体の調子は上向きだ。

シーズンも終盤に入り試合数も限られている。今大会は2014年に22位タイに入っているものの、昨年は予選落ちを喫するなど相性が良いとは言えないが、「ショットが良いのでピンを狙っていければ」と例年にない戦いもできる感触はつかんでいる。「終盤残り4、5試合で優勝することが目標」と力強く言い切った。1億円プレーヤーはもちろん通過点にすぎない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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