石川遼はノーバーディで61位T発進「明日は3人でバーディを」

石川遼はノーバーディで61位T発進「明日は3人でバーディを」

同組の松山英樹と仲良く談笑する場面も(撮影:米山聡明)

<日本オープン 初日◇13日◇狭山ゴルフ・クラブ(7,208ヤード・パー70)>

 国内男子メジャー『日本オープン』が埼玉県の狭山ゴルフ・クラブを舞台に開幕。石川遼は初日、ノーバーディ・5ボギーの“75”でラウンド。ティショットでフェアウェイを捉えられずに苦戦、5オーバー61位タイと出遅れてしまった。


 この日はデータが残る91年大会以降では日本オープン最多となる10,838人のギャラリーが来場。石川、松山英樹、アダム・スコット(オーストラリア)のスタートホールの周囲は人垣で埋め尽くされた。

 石川も「ガチガチになりましたよ(笑)」と1番の光景には驚いた。そのスタートホールはティショットを左に大きく曲げたが、140ヤードのセカンドショットを9番アイアンで木の間を抜いてグリーンに乗せ大喝采を浴びた。

 その後はスコアを伸ばせず、悔しいノーバーディのラウンドに。「最初の数ホールは緊張して、体が上手く回らなかった。4番からドライバーはまあまあかなという感じになってきたけど、アイアンは17、18番ぐらいしか…」。アイアンに手ごたえが戻ったのは終盤、「あのショットがあれば5,6メートルのチャンスにつけられた。それを明日はいくつ決められるか」、巻き返しの青写真は描けている。

 最初は緊張したが、松山、スコットとのラウンドは「本当に楽しかった」と笑顔をみせた石川。この日は「英樹しかバーディを獲れなかった。難しいという雰囲気を作ってしまった。明日はみんなで、3人でバーディを獲っていければいい」。3人とも実力者揃い、ふとしたキッカケで雰囲気が変わることもあるだろう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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