「1打1打しがみついて」石川・松山世代、大堀裕次郎が4位タイ発進

「1打1打しがみついて」石川・松山世代、大堀裕次郎が4位タイ発進

好発進を見せた大堀裕次郎(撮影:福田文平)

<日本オープン 事前情報◇13日◇狭山ゴルフ・クラブ(7,208ヤード・パー70)>

 石川遼、松山英樹、アダム・スコット(オーストラリア)の3選手が予選ラウンドで同組となったことで10,838人にギャラリーが詰め掛けた「日本オープン」初日。松山が1オーバー・15位タイ、石川が5オーバー・61位タイと、オーバーパープレーのなかで、両者と同世代で“黄金世代 第3の男”とゴルフファンに期待を受ける大堀裕次郎が4バーディ・3ボギーの“69”。「1日集中してできました」と1アンダー・4位タイ発進を決めた。


 日本オープンの最終予選で2位タイに入り本戦への切符を獲得。プロになって初出場となるナショナルオープンの初日は「ギャラリーもいっぱいでしたし、コースコンディションもすごい難しいかったので、1打1打しがみついてやっています」とドライバーでのティショットが曲がった場面ではボギーを想定しつつも、4つのバーディを奪って結果を残した。

 「宍戸のラフも長かったですけど、“出すだけ”ってほどではなかった。今回は出すだけなので厳しいです」とメジャー第3戦のラフの難しさは、優勝スコアが2アンダーで最終的にアンダーパーが2名しかいなかった『日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills』よりも上。「曲がっても浅めのラフで止まってくれていたのでラッキーでした」と“69”はスタート前のスコア設定以上となったが、「まだまだです。集中力が切れた瞬間にボギーが止まらなくなると思います」と緊張感を緩めることはできない。

 開幕前から「日本オープンには絶対出たいと思ってました。出場を決めてから松山が出ることを知りましたが、練習を見たいですね」と楽しみにしていると語っていた大堀。全ギャラリーの目が同世代の両雄に集まる大会だが、同時に自身の名前を売る絶好の機会であることは間違いない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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