堀琴音はまたも主役になれず 続く優勝争いで自問自答

堀琴音はまたも主役になれず 続く優勝争いで自問自答

今回も優勝を逃した堀琴音(撮影:上山敬太)

<富士通レディース 最終日◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>

 ツアー初優勝の歓喜に沸く18番で、堀琴音はまたしても主役になれなかった。ツアー初優勝に向けて首位タイからスタートするも、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“74”。最終ホールは3打差で迎えるも、グリーン奥のラフからのアプローチをミスしてダブルボギーとし3位に終わった。



 悔しい敗戦にも、淡々と言葉を紡いだ。「このゴルフじゃ勝てないというのが本音です。昨日まで良かったショットがこんなに曲がっているようじゃ。最終組はガンガンバーディを獲っていかないといけないと思うので、パーでしのぐようなゴルフじゃまだまだ」。

 2日間続けたノーボギーは序盤2番で、早々に途切れた。その後はショットが安定せず、しびれるパーパットを沈めてしのぐ展開。8番パー3のバーディでようやく出遅れを取り戻すも、12番で再びボギー。この時点で松森彩夏と4打差がついた。

 「朝はこの3日間で一番調子が良かった」と自信を持ってスタートしただけに、この日乱れた原因はつかみかねている。「気持ち的には落ち着いていたんですけど…。うーん…」。2週前の「日本女子オープン」での敗戦から続く自問自答。その答えの先にさらなる飛躍が待っているだろうか。


<ゴルフ情報ALBA.Net>

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