最終日ギャラリー2000人減 松山英樹メジャーVが女子に与えた影響は

最終日ギャラリー2000人減 松山英樹メジャーVが女子に与えた影響は

松森彩夏の初優勝は最後まで見ごたえのある18ホールだったが…(撮影:上山敬太)

<富士通レディース 最終日◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「富士通レディース」はツアー4年目の22歳松森彩夏の優勝で幕を閉じた。確かなショット力とそのルックスにも注目が集まるニューヒロイン誕生に、女子ゴルフ界が沸いた1日だった。ただ、最終日は別会場で行われ松山英樹が優勝を飾った「日本オープン」の影響も少なからずあったようだ。


松森、笠りつ子、堀琴音の最終日最終組という盛り上がる試合展開で、天候にも恵まれる中、最終日のギャラリー数は5,555人。テレサ・ルー(台湾)がぶっちぎりで優勝を飾った昨年大会対比で2,019人減少した。イ・ボミ(韓国)、キム・ハヌル(韓国)、菊地絵理香といった賞金ランク上位勢が不在だったこともあるが、都心を挟んで埼玉と千葉でほぼ等距離にある狭山GCでの歴史的優勝争いに観客動員の影響を受けたと考えるのが自然だろう。

ただ、3日間全体では昨年からは3人減にとどまった。「日本オープン」が4日間で史上2位の4万5,257人を集めた裏で、最終日に2,000人以上動員数を減らしても確保したこの数字は女子ツアーの揺るがぬ人気を示しているのかもしれない。

【富士通レディースギャラリー数】
初日:2,065人(昨対+540)
2日目:4859人(昨対+1482)
最終日:5,555人(昨対-2019)
合計:12,479人(昨対-3)

【日本オープンギャラリー数】
4日間合計45,257人

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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