石川遼、9か月ぶりツアー復帰「体の部分では満を持して」

石川遼、9か月ぶりツアー復帰「体の部分では満を持して」

日本オープンでの競演から舞台はマレーシアへ(撮影:米山聡明)

<CIMBクラシック 事前情報◇18日◇TPCクアラルンプール(7.005ヤードパー72)>

前週の「セーフウェイオープン」で開幕した米国男子ツアー2016-17シーズンは、マレーシアに舞台を移して第2戦を行う。「CIMBクラシック」はTPCクアラルンプールを舞台に20日(木)から23日(日)まで開催。前週「日本オープン」で国内メジャー初勝利を挙げた松山英樹、そして2月の離脱から公傷制度による復帰戦となる石川遼が参戦する。9か月ぶりの実戦となる石川はマレーシア入りする前に復帰戦へ向けての意気込みを語った。


・いよいよ復帰戦
日本オープンが(※規定で許された)5試合目で。体の部分では満を持して復帰できるというのは良かった。こういう制度があって体に不安なく復帰できるのはPGAツアーにも感謝しなければいけない。恐る恐る数試合やらなければいけないと思ってたのが、不安なくいける。

・復帰までの時間は
今思えば日本プロ(7月7日〜10日)に出てよかったなと。こわごわ出て予選落ちでしたけど、“痛くなるかもな”と思うくらいに振っても痛みは出なくて。そこから“ヨシ、これで練習できる”と思えたのが大きかった。やっぱりあの時間は必要だったと思っていて、制度に感謝しています。

・カギとなるのは
非常にレベル高い世界に飛び込んでいくので、やっぱりドライバーの精度だと思う。ティショットのミスをリカバリーさせてもらえなくてスコア落とすようなコースが非常に多い。上位には飛んで曲がらない人が多いし。ドライバーのミスの幅を狭くしていければ、そこから先は自分で戦えるという気持ちではいる。とにかくドライバーの精度を高めていきたい。

この日発表されたPGAツアー公式ホームページの優勝予想番付で石川は復帰戦ながら12位にピックアップされた。日本での好成績を評価したもので、ツアーでも復帰に期待が高まっている。ちなみに、日本オープンを制した松山は全体2番目と優勝候補として注目されている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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