悩める大山志保、見えない“何か”できっかけを掴めるか

悩める大山志保、見えない“何か”できっかけを掴めるか

マスターズマイスターの大山 同一大会4勝目を目指す(撮影:福田文平)

<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 事前情報◇19日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,523ヤード・パー72)>

 2003年から始まった「マスターズGCレディース」も今年で14回目。その内、3回も優勝している相性抜群の大山志保が同一大会4勝目を目指し戦っていく。


 そんなマスターズマイスターの大山だが、何度回っても何故相性が良いかは見つからない。「何か良いんですよね。強いて言えば難しいから集中できているのかもしれません」。確かな理由は相変わらず見当たらないが、今日のプロアマでもチーム優勝。今年も自分に味方してくれそうなのは間違いなさそうだ。

 加えて「今日はビタビタついた」ショットも好調をキープ。それでも景気の良い言葉が出てこないのはパッティングが良くないから。「今日も短いのを外してしまって。パターを替えたり、長さを変えたりしてるんですけど…いろいろやり過ぎているのがダメなのかもしれません」。プロアマの表彰式が終わった後もひたすらに球を転がした。

 とはいえ振り返れば連覇をかけて臨んだ昨年も「ショットが良いから余計にパットの悪さが目立っちゃってる」と同じ悩みを抱えてスタートしたが、「フィーリングが良くなってきた。これからの試合が楽しみになった」と最終日に確かな手ごたえを掴んで会場に別れを告げた。「明日から少しずつ試しながらやっていきたい。そういった意味では4日間というのは良いと思う」。今年も見えない“何か”の力を引き金にきっかけを掴みたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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