パッティングの不振で今平周吾は暫定15位、谷原秀人は34位に後退

パッティングの不振で今平周吾は暫定15位、谷原秀人は34位に後退

5つのボギーで後退した今平周吾、ショートゲームの修正が急務だ(撮影:佐々木啓)

<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2日目◇2日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,384ヤード・パー71)>

国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」の2日目。優勝候補と目されていた実力者たちが、続々と順位を落とした。


首位タイから出た今平周吾は「パターが入らなくて流れがあまり良くなかった」とラインが一筋違い、チャンスが決まらないことからリズムを崩した。この日1イーグル・5ボギーと3つスコアを落し、トータル1アンダー暫定15位タイに後退。コンディションの大きな変化はなく、「アイアンとパッティングを修正したい」と自身のプレーを立て直すべく、ホールアウト後は練習場に向かった。

欧州帰りで1打差9位タイにつけていた谷原秀人もこの日は“76”と失速し、暫定34位タイに。初日から懸念していたショットに加え、この日はパッティングも不調でなんと3パットが3回も。パットの名手だけに自分への失望も大きいのか、「こんだけ3パットすれば十分でしょ」と苦笑。国内ではタフなセッティング、強行軍の疲れが出たのかと思われたが「下手くそなだけです」ときっぱりと言い切った。

まだ2日間、巻き返す時間は残されている。谷原と今平は2週間後の「全米オープン」にも出場予定。母国のメジャーで弾みをつけて、大舞台に臨んで欲しいところ。暫定15位タイに後退してしまった小平智も含め、巻き返しを期待したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>