全米オープンへ不安…松山英樹は2つ伸ばすも自虐が口をつく

全米オープンへ不安…松山英樹は2つ伸ばすも自虐が口をつく

暗中模索…スコアを伸ばすも手ごたえは薄く…(撮影:GettyImages)

<ザ・メモリアル・トーナメント 最終日◇4日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(7,392ヤード・パー72)>

米国男子ツアー「ザ・メモリアル・トーナメント」は最終ラウンドを行い、65位タイからでた松山英樹は1イーグル・5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“70”。トータル2オーバー45位タイで4日間を終えた。


初日の2アンダーから日に日にスコアを落とす悪い流れの中にいる松山は、この日も2番(パー4)でボギーが先行。続く3番(パー4)もボギーを叩いて序盤で躓いた。しかし、4番パー3で約5メートルを沈めてバーディを奪うと、7番まで4連続バーディ。ハーフターン後の後半11番パー5では約248ヤードのセカンドを1メートルにつけてイーグルを奪った。

だが、上り調子のまま終えられないのは今の調子の悪さゆえか、イーグル直後の12番パー3をボギーとすると、終盤の17番(パー4)ではティショットを右に曲げてダブルボギー。ホールアウト後は「あまり良いショットはなかった。11番は結果は最高だったけど…」と語り表情を硬くした。

1週間後にはメジャー第2戦「全米オープン」が控えるが、状態には不安がつきまとう。「ショット、アプローチがなかなかうまくいかないし、パットも昨日くらいからだいぶん打ち方がまともになってきたので今日入ってくれたけど、でもまだ不安な方が勝ってるので、パットだけでも万全な状態にしていきたい」。開幕までは1週間の調整期間があるものの「練習して悪い方向にいってるので、練習しない方がいいのかなと思う。こんだけ試合休んでいるのに、どんだけ休むんだって感じだけど…」と自虐的に話した。

開催コースのエリンヒルズはすでに進藤大典キャディが下見済みだが、本格的な情報収集はこれからという。どんな調整になるにしろ、最善の準備を済ませて大一番を迎えたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>