「ティショットがすべてではない」 2位浮上の葭葉ルミ、100ヤード以内対策にウェッジ4本体制

「ティショットがすべてではない」 2位浮上の葭葉ルミ、100ヤード以内対策にウェッジ4本体制

ドライバーだけじゃない!葭葉ルミが首位と1打差2位で週末へ(撮影:村上航)

<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目◇9日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,538ヤード・パー72)>

8日(木)に開幕した「サントリーレディス」は予選ラウンドが終了。第1ラウンドの最終18番でイーグルを奪った葭葉ルミが勢いそのままに6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。トータル9アンダーまで伸ばして2位タイにつけた。


ここまでの好スコアの要因として「100ヤード以内がすごく良くなったこと」を挙げた葭葉。アイアンとウェッジの組み合わせを先週と変えたという。「今週からPWより下のクラブを52度、58度のウェッジ2本を50度、54度、58度の3本にしました」。組み合わせをローリー・マキロイ(北アイルランド)らPGAツアーメンバーに多いウェッジ4本体制に変えたのに加えて、水曜日からアイアンとウェッジのモデルをチェンジ。今日の12番(パー5)ではピンまで30ヤードの3打目を58度でピタリ。バーディを奪った。

「まだコースでは3回しか打ってないんですけど、すごくいいですね。開幕してから今が一番、短い距離のイメージが良いですね」とご満悦。「全米女子オープンも考えて、このセッティングでこのままいくと思う」と海外メジャーも見据えている。

来月で初優勝から1年が経つ。この1年で一番大きく成長したのが飛距離。今では今年から計測されているドライビングディスタンスで堂々1位だ。「去年と今とでゴルフが全然違う。でも“ティショットがすべてではない”とここ何試合かで痛感しています。今は飛ぶのを活かしてスコアメイクする段階です」。その為の準備が整いつつある今、2勝目は遠くない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>