マークセンに今季2戦2勝許し…川岸良兼 1打差競り負け「情けないね」

マークセンに今季2戦2勝許し…川岸良兼 1打差競り負け「情けないね」

川岸良兼は1打差でシニア初優勝に届かず(写真:大会事務局提供)

<第18回スターツシニアゴルフトーナメント 最終日◇11日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部◇7101ヤード・PAR72>

 6月9日(木)〜6月11日(土)の日程で開催されるPGAシニアツアー第3戦『スターツシニア』。最終日に勝負強さを見せたのは、やはり"シニアの絶対王者"プラヤド・マークセン。2打差3位からのスタートとなったが、上位陣が伸ばしあぐねるなかきっちりと"68"でラウンドし、逆転勝利。昨季賞金王の今季の戦績は、2戦2勝となった。


 首位からスタートし、シニア初優勝を狙った川岸良兼は、"72"でスコアを伸ばせず。「昨日はパットが良かったから、いい流れかなと思ったんだけど…。やっている時は自分が主役だと思ってやらないといけない。周りを気にしすぎた。怖いことばっかり見えてしまって情けないね。まだ"史果のお父さん"か」と悔やんだ。自身は今季シニアデビューのルーキー、娘の史果も昨季プロテストに合格したルーキー。娘よりも先に優勝を果たす大きなチャンスを逃してしまった。

 もうひとりチャンスを逸したのが白浜育男。一時はトータル12アンダーまで伸ばし、トーナメントリーダーに。だが、後半は12番、17番でボギーとなり、ノーバーディ・2ボギー。「17番の3パットは致命的でした。それに8番、10番、11番といいライン(のバーディパット)だったんですけど、スムーズに打てなかった。あそこで3つ外しているのが流れを悪くしてしまいました。また出直してきます」と、反省の弁を口にした。

 マークセンは昨季9戦4勝。今季は出場2試合で連勝で飾ったことで通算11戦6勝と勝率5割を超えた。「たくさん勝ちたい。去年勝った『日本プロシニア』と『日本シニアオープン』は今年も勝ちたいですね。出る試合は全部勝ちたいです。プロゴルファーですからね」とまだまだ勝利に飢えているタイの鉄人は今季いくつ勝利を重ねるのだろうか。

【スターツシニア 最終順位】
1位:プラヤド・マークセン(-11)
2位T:川岸良兼(-10)
2位T:久保勝美(-10)
2位T:白浜育男(-10)
5位T:清水洋一(-9)
5位T:米山剛(-9)
5位T:真板潔(-9)
5位T:ピーター・ファウラー(-9)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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