開幕前日も松山英樹とリラックス、谷原秀人は自然体でティオフへ

開幕前日も松山英樹とリラックス、谷原秀人は自然体でティオフへ

共に笑顔が印象的な練習ラウンド いよいよ開幕だ(撮影:岩本芳弘)

<全米オープン 事前情報◇14日◇エリンヒルズ(7,741ヤード・パー72)>

徐々にコースにギャラリーも増え、開幕ムードが高まってきているエリンヒルズ。今季、欧州や米国でも結果を残している谷原秀人。この日は大学の後輩・松山英樹とアウト9ホールを回った。


ティショットを大きく曲げたのは1番のみ。アイアンで2度手を離す場面もみられたが、その他は安定したショットを披露した。松山やキャディの谷口拓也らと談笑しながら、昨日の雨で少しコンディションが変わったコースの感触を確かめた。

昨日は逆向きの風、この日は一昨日や3日前と同じ風。雨での変化など様々なシチュエーションで練習ラウンドできたことに「今日回って良かった」と白い歯を見せた谷原。今季の海外での活躍は、長いコース使用する回数が増えたロングアイアンと海外の雰囲気に「慣れたこと」が大きいという。

05年に米ツアー挑戦した時は雰囲気に飲まれたり、周囲に自分を合わそうとしてしまうことがあったという。それが最近では周りがどんなに飛ばそうとも「はいはい。やっといてー、みたいな(笑)」心境でプレーができている。

技術的にも精神的にも円熟味を見せてきた谷原。気負ってもゴルフが「よくはならない」ことを知っている。そして、松山とここまで練習ラウンドを重ね「いろいろ考えてることを聞いたり話したり。それも、面白いですよ」と大きな刺激を受けている。世界でも徐々に知名度を上げている38歳、気負わずいつもの自然体で大舞台を戦い抜く。

<ゴルフ情報ALBA.Net>