ドライビングディスタンス女王の面目躍如 葭葉ルミが300ヤードドライブを連発!

ドライビングディスタンス女王の面目躍如 葭葉ルミが300ヤードドライブを連発!

今季から飛ばし屋に変貌を遂げた葭葉ルミ、圧巻の300ヤードショットを披露した(撮影:米山聡明)

<ニチレイレディス 2日目◇17日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,566ヤード・パー72)>

自他ともに認める飛ばし屋で、今季から設けられたドライビングディスタンス部門の第1位を独走する葭葉ルミ。前日は計測ホールである7番パー5で左サイドの木に当たり、まさかの196ヤードに終わったが、この日は7番で293ヤード、16番パー4で292ヤードとともに約300ヤードのビッグドライブを披露。初日と同じく“69”で回り、トータル6アンダー3位タイの好位置につけた。


開催コースの袖ヶ浦CC新袖Cは各ホールの両サイドを高い木でセパレートされているだけに、本来ならそう簡単にドライバーを振り切れるレイアウトではない。しかし、葭葉にとってはドライバーの落としどころを絞れる分、フェアウェイの狭さはむしろ気にならないという。

「思い切ってドライバーを振れるコースでもあるし、トーナメントの開催コースの中では好きなタイプだけに、どうしても勝ちたいんですよね。5打差はありますが、まだ18ホール残っているので、あきらめずに頑張ります」

圧倒的な飛距離を考えると、もっと優勝争いに絡む回数が多くても不思議ではないが、賞金ランキング67位に甘んじている葭葉。アイアンの調子がよくなかったことが低迷の理由でもあったが、小ぶりのクラブヘッドを持つアイアンに替えた結果、ラフからでもフライヤーにならずに打てるので、ラフにつかまってもピンをデッドに狙えるようになった。できれば、好きなコースで優勝、もしくは上位に入り、一気に賞金ランキングの順位を上げたいところだ。

文/山西英希

<ゴルフ情報ALBA.Net>