“技”も“トーク”も切れる日本プログランドシニア選手権

“技”も“トーク”も切れる日本プログランドシニア選手権

ファンに使用ボールをプレゼントする高橋(撮影:ALBA)

60歳以上と68歳以上のプロが参加する「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権 ゴルフパートナーカップ」は6月24日(土)、25日(日)と千葉県にあるスカイウェイCCで開催される。初日に、入場券は無料といえ3,230人の観衆が集まるなど活況を呈している。


会場では様々なイベントが催されており、シニアプロたちの洗練された技を堪能できるのはもちろん、レギュラーツアーとは違った催しで人気を集めている。ツアープロが解説する観戦ガイドツアーや出場プロの豪華なレッスン会、そのほかに軽食も無料で一品提供されるなど普段とは違ったイベントが開催されている。

特にギャラリーに人気があるのが、6番ショートホールで行われるプロゴルファー、すし石垣、藤井かすみ、タレント黒田カントリークラブが解説する企画「みんなでワイワイ!! 応援ホール」。シニアプロたちのショットを応援しながら、一緒に楽しむというもので、すし石垣とシニアプロの掛け合いが特に好評を博している。

あるシーン、羽川豊、湯原信光、渡辺司、飯合肇らの組が来たときは、3人がバーディパットを外してしまい、すしにパットを外した責任をなすりつけるなど軽快なトークでギャラリーを楽しませていた。「シニアツアーは初めてですが、こんなに面白かったとは思いませんでした。技術もすごくてトークもすごいシニアプロの方たちに驚きました」と黒田は絶賛。「シニアツアーがこんなに面白いと思わなかったです。プロたちのトークがすごかったです」と藤井も今大会の面白さを実感した模様だ。

ギャラリーが入ることでプロたちも気合いが入る。「ギャラリーが多いと技術を見せるようにしっかりと打たないと思っています」(尾崎直道)。「ギャラリーがいる限り真剣勝負を見せようと必死になるし、いいスコアが出ます」(室田淳)。相乗効果は生まれているようだ。

今大会は明日25日(日)最終日を迎える。優勝争いとともに明日はどんな盛り上がりを見せるのかに注目したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>