野村敏京はイーグル締めで上位進出 ホールアウト直後に中断の幸運も

野村敏京はイーグル締めで上位進出 ホールアウト直後に中断の幸運も

首位と4打差で予選ラウンドを通過した野村敏京(撮影:GettyImages)

<KPMG女子PGA選手権 2日目◇29日◇オリンピアフィールドCC(6,588ヤード・パー71)>

海外メジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」の2日目。2オーバーの67位タイから出た野村敏京は1イーグル・3バーディ・ノーボギーの“66”でラウンド。トータル3アンダーまで伸ばし、4打差の15位タイと上位に進出した。


2番でバーディを先行させた野村は、その後チャンスを決めきれない展開にも「ここはメジャーのトーナメントだし、崩れないようにバーディーが来ても、ボギーか必ず来る試合なので、自分のゴルフに集中すればいい」とじっと我慢。パーをしっかり並べると13番で2つ目のバーディ。さらに1つ重ねて迎えた18番でイーグルを奪取。「良いかたちで終われて良かった」と笑顔でクラブハウスへと戻ってきた。

その後も幸運が重なった。初日に続き悪天候でサスペンデッドとなったが、競技が中断したのは野村がホールアウトした直後。「前の組がだいぶ遅くて、やばい、早く行ってと。ただラッキーは私だけじゃないですよ。同じ組の人もです」と話すにとどまったが、明らかに流れは向いている。

初の海外メジャーへ、更なる上位進出が必要なムービングデーに向けて「いつもと同じでやるだけ」と話した野村。持ち前の攻撃力で好位置で最終日を迎えたい。

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