目標は獲得賞金1億円…西山ゆかりは100ヤード修練中

目標は獲得賞金1億円…西山ゆかりは100ヤード修練中

西山ゆかり、単独4位で賞金ランク9位浮上(撮影:上山敬太)

<ニッポンハムレディスクラシック 最終日◇9日◇アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース(6,362ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」最終日。今季「KKT杯バンテリンレディスオープン」で1勝を挙げている西山ゆかりがトータル10アンダー・単独4位フィニッシュ。賞金額600万を加算し、賞金ランク9位(37,703,000円)とトップ10以内に浮上した。


2日連続“68”でトータル8アンダーからスタートし、この日は“70”。6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと波のあるゴルフとなり、「ショットの調子はあまり良くなかった。持ち球はドローボールなんですが、全然でなかったんですね」と試合展開を振り返った西山。持ち球が出なかった理由ははっきりしており、「昨日、カット気味にフェードを打つ、100ヤードの練習をしすぎたんですかね」。

ピッチングウェッジで普通に打って、105ヤードが基準。100ヤードの精度を高めるため、師匠の芹澤信雄と「フェードっぽく"切る"感覚のショットに取り組んでいるんです」とのことだ。

西山の現在のスタッツを見てみると、パーオン率は賞金ランクに比例しない55位だが、バーディ数は159個で全体の9位。パーオンしたチャンスホールをしっかりと決めきる確率が高い選手だといえる。取り組みが順調に進めば、さらにバーディ数は増やせるだろう。

昨季は目標に掲げた獲得賞金5千万を突破し、今季の目標は1億円。目の前の試合で結果を求めながら、高みを目指すための技術の修練は続く。

<ゴルフ情報ALBA.Net>