谷原秀人、欧州初Vならずもリンクス攻略に手応え「ショットに自信がつけばチャンスある」

谷原秀人、欧州初Vならずもリンクス攻略に手応え「ショットに自信がつけばチャンスある」

悔しさと収穫を感じながら全英へと向かう(撮影:GettyImages)

<ドバイデューティーフリー・アイリッシュオープンbyロリーファウンデーション 最終日◇9日◇ポートスチュワートGC(7,004ヤード・パー72)>

「ドバイデューティーフリー・アイリッシュオープンbyロリーファウンデーション」最終日。史上3人目の欧州ツアー制覇を目指し、4位から出た谷原秀人は、1イーグル・1バーディ・3ボギーの“72”でラウンド。トータル15アンダーの10位タイで4日間の戦いに幕を閉じた。


「ショットもパットも微妙だった」という谷原は4番でバーディを先行させるも8番でボギー。イーブンで折り返すと、13番パー5で2オンに成功、イーグルを奪ったが16番から連続ボギーで貯金を吐き出す。スコアを伸ばせず、「上にいけるチャンスはあった。やっぱりそういう(決めきれない)ところが16、17番のボギーにつながるのかな」と唇を噛んだ。

「もっと上を目指していたので、この順位は納得がいくものではない」と悔しさは募るばかりだが、一方で収穫もあった。「やっぱりグリーンが重くなって、打たなければいけないという意識が(強くなった)。こういうのが全英に生かせるのではないか。これだけグリーンのスピードに差が出るとうまく対応しなければいけない。そこだけは、なかなかうまく対応できなかった。もっと練習します」。日によって変化するグリーンを前哨戦で経験できたのは大きなアドバンテージとなるだろう。

そしてもう1つ。「やっぱりショットが立て直らないと、自信が出てこない。スイングを直している段階でも、いいショットもあったので、もう少し練習すればもう少し自信が出てくると思う。もう少し自信を持って打てるようになれば、チャンスが出てくるのではないかな」。2週間後に控えた大舞台へ、やるべきことは定まった。

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