松山英樹、欧州での4日間を終えて「谷原選手が欧州でプレーするのも分かる」

松山英樹、欧州での4日間を終えて「谷原選手が欧州でプレーするのも分かる」

トータル13アンダーの14位タイで大会を終えた松山英樹(撮影:GettyImages)

<ドバイデューティーフリー・アイリッシュオープンbyロリーファウンデーション 最終日◇9日◇ポートスチュワートGC(7,004ヤード・パー72)>

「ドバイデューティーフリー・アイリッシュオープンbyロリーファウンデーション」最終日。松山英樹は5バーディ・1ボギーの“68”とスコアを4つ伸ばし、トータル13アンダーの14位タイでフィニッシュした。


序盤はショットは良くてパットが決まらず。「そんなに悪いパットもしていなかったが、まあ“入らないなぁ”と思いながらプレーしていた」。5番で最初のバーディを奪いスコア伸ばしたが、「後半に入ってからティショットがぶれ始めたところで、なかなか修正できなかった」とホールを経るにしたがってショットの調子が下降気味。トップ10に入るにはイマイチかみ合わなかった。

とはいえ、手ごたえもあった。「パターが入ってくれなかったから残念ですけど。いいショットがだいぶ出るようになったので、まだ曲がっているけど、回数は増えてきている。距離も戻ってきている。来週しっかり調整して全英オープンできっかけがつかめればいい」と松山には珍しく上昇気配を口にした。

WGCを除けば初参戦となる欧州ツアー。当初は「特に出たいというところはなかった。出たくないというわけではないが、米国でプレーしてるし、欧州で出るという考えはあまりなかった」といった感じだったが、4日間戦ってみて「楽しそうだな、という感じはある。いろいろな選手がいるし。“こういうコースもあるんだな”というか、こういうコースに対応するためにはもっと回っておかなくてはならない。面白そうだなという感じはあるし、谷原選手がプレーするのも分かる」と新たな環境を堪能した。

「今年はたまたま間が空いて、招待もされたので。(来年は)どうですかね。来年は来年の考えがあるし」と明言は避けたが、次戦「全英オープン」に向けて収穫のある前哨戦となった様子だった。

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