「結果が欲しい頃合い」池田勇太は怒涛の3日連続18ホール調整

「結果が欲しい頃合い」池田勇太は怒涛の3日連続18ホール調整

子供たちのフラッグにサインをする池田(撮影:岩本芳弘)

<全英オープン 事前情報◇19日◇ロイヤルバークデール(7,156ヤード・パー70)>

月曜日から3日連続での18ホール練習ラウンド。「ヒマなだけですよ」と冗談めかしたが、今大会へかける思いが伝わってくるようだ。池田勇太は松山英樹らに先駆けて9時20分から練習ラウンドを行い、合計54ホールを消化。日本勢で誰よりもコースを回り「だいたい頭に入れられた」とうなずいた。


今季は積極的に海外の戦いに身を投じ、メジャーもこの「全英オープン」で3戦目となる。しかし、「マスターズ」「全米オープン」はいずれもわずか1打及ばず予選落ち。もちろん、望んだ結果であるはずもなく「2試合やってああいう結果だし、結果が欲しい頃合いではあるよね」と言葉に気合いを込めた。

この日の予報では昼前から雨が降るとされていたが、曇りから晴れの天候が続き肩透かしをくらった。雨が降らなかったことで地面が硬くなり「クラブの入れ方を間違えるととんでもない結果になる」とハードなコンディションを警戒した。

この日はテレビ解説で現地入りしている丸山茂樹が18ホール帯同。98年大会に出場経験のある丸山と、クラブチョイスやラフからの打ち方などを話し合う場面もあった。攻略面だけでなく明るい丸山のキャラクターで「1番から18番までしゃべりっぱなしで止まらなかった(笑)おかげでなごみながら練習ラウンドできた」と、リラックスできたことも大きい。

初日は午後スタートとあって「明日は午前中はテレビでも見ています。ピンポジとかもわかるしね」。最後は自然体でコースをあとにした。

<ゴルフ情報ALBA.Net>