全米帰りの川岸史果 初優勝ならずも「春先よりも手応えある」

全米帰りの川岸史果 初優勝ならずも「春先よりも手応えある」

豪快なバンカーショットを放つ川岸史果(撮影:米山聡明)

<センチュリー21レディス 最終日◇23日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,567ヤード・パー72)>

先週「全米女子オープン」に出場し、強行スケジュールで「センチュリー21レディス」に出場した川岸史果。2日目を終えて1打差2位タイにつけたが、最終日は5バーディ・4ボギーと出入りの激しいゴルフでスコアを1つしか伸ばせず、トータル9アンダー・3位タイで戦いを終えた。


出だしの1番でバーディを奪うなど、1打差でハーフターンした川岸。インに入ってからも14番までに1つ伸ばしていたが、「連続ボギーが痛かった。パーパットを難しいところに置いてしまった」と言うように、15番、16番と2メートルほどのパーパットを外して連続ボギー。17番で1つ取り返したが、時すでに遅し。またしても初優勝はお預けとなった。

ホールアウト後、「今日はこれまでの優勝争いと違って、一番緊張せずに落ち着いてできました。ボギーがなければ優勝に近かった。そういった意味では春先よりも手応えはあります」とコメントした川岸。とはいえ、やはり悔しい気持ちが勝るようで、「そういった手応えなど受け入れられているのは3割くらい。7割はやっぱり悔しさ」。

今後は、来週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」を経て、「全英リコー女子オープン」へと向かう川岸。今回の経験も糧にして、世界の舞台での活躍を目指す。

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