ささきしょうこ「賞金はそのままあげたい、使い道は両親の好きなように」【昨年覇者の言葉】

ささきしょうこ「賞金はそのままあげたい、使い道は両親の好きなように」【昨年覇者の言葉】

父・修治さん(左)と笑顔でトロフィーを掲げるささきしょうこ(撮影:上山敬太)

<大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇26日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>

27日(木)より4日間の日程で開催される「大東建託・いい部屋ネットレディス」。開幕を前に、昨年の覇者であるささきしょうこの優勝コメントを振り返っておこう。


去年の大会では首位と1打差の3位タイから出たささきがスコアを3つ伸ばし、最終組での同期対決となった岡山絵里を2打差で振り切り、ツアー初優勝を飾った。小学生時代にプロゴルファーになる夢を抱いたささき。その夢をかなえるために、父・修治さんは勤めていた警備会社を辞めた上に、自宅を売却して資金を捻出。さらに、一家3人で兵庫県内のゴルフ場に住み込み、プロ入りを目指したという。家族の協力で手にしたツアー初優勝。ささきは両親への感謝の気持ちをこめた優勝コメントを残した。

「高校時代にはゴルフから逃げ出したいと真剣に悩んだこともあった。しかし、プロになって恩返したいと思い直した。きょうの優勝賞金などはそのままあげたい。使い道は父と母の好きなように。1勝してもまだまだだと思うので、永くツアーで活躍できるようになりたい。ゴルフを始めたときは“私も殿堂入りしたい”と思った。いつか海外にいけるように」

<ゴルフ情報ALBA.Net>