プラヤド・マークセンが2打差V圏内!大会連覇かけ最終日へ

プラヤド・マークセンが2打差V圏内!大会連覇かけ最終日へ

強行軍も何のその!プラヤド・マークセンが2打差逆転に挑む(提供:大会事務局)

<マルハンカップ太平洋クラブシニア 初日◇5日◇太平洋クラブ六甲コース(6,915ヤード・パー72)>

本日より2日間の日程で開幕したシニアツアー「マルハンカップ太平洋クラブシニア」の初日。全選手がこの日の競技を終え、昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)がトータル5アンダー2位タイと好位置でフィニッシュ。今季初勝利を狙う単独首位の羽川豊を2打差に捉え、大会連覇を虎視眈々と狙う。


「(今日は)とっても暑かったですね」。常夏の国タイ出身のマークセンと言えども、日本のジメジメとした酷暑はこたえる。先週まで比較的気温の低いイギリスに滞在していたとあればなおさらだ。しかし、先々週の「全英オープン」、先週の「全英シニアオープン」と連戦の疲れを感じさせない快ラウンドを見せた。

スタートホールの1番パー5から2連続バーディで飛び出すと、前半を3バーディ・1ボギーで折り返す。後半は3つのバーディを奪いつつノーボギーでフィニッシュ。全4ホール中、3つのパー5でバーディを奪うなど、ロングホールで存在感を発揮した。

「フェアウェイが狭く感じて、ティショットとセカンドショットはフェアウェイをキープできませんでした」と、ショットの精度には安定感を欠いた。一たびフェアウェイを外せば、70ミリに設定された深いラフに取り込まれるが、「日本オープンやシニアオープンに比べたら何てことないです」。巧みなアプローチ技術を持つ百戦錬磨にはどこ吹く風だ。

今季はレギュラーツアー初戦の「SMBCシンガポールオープン」で優勝を果たしたマークセン。昨年のシニア賞金王の力をまざまざと見せつけた。今季のシニアツアーでもすでに2勝を挙げており、2年連続賞金王への扉を開きつつある。

それでも、復調傾向にある首位の羽川を始め、マークセンと同順位にはシニア2年目の実力者、スティーブン・コンラン(オーストラリア)、3打差の4位タイには目下絶好調の秋葉真一らが今季初勝利に燃えている。マークセンがライバル達を退け、今季3つ目のトロフィーを掲げるか。最終日も熱い戦いが繰り広げられる。

【初日の順位】
1位:羽川豊(-7)
2位T:プラヤド・マークセン(-5)
2位T:スティーブン・コンラン(-5)
4位T:秋葉真一(-4)
4位T:汪徳昌(-4)
6位T:奥田靖己(-3)
6位T:真板潔(-3)
6位T:尾崎直道(-3)
6位T:渡辺司(-3)
6位T:室田淳(-3)
6位T:友利勝良(-3)

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