バーディに始まりバーディに終われ!最初と最後が勝負のカギ【今週のKey Holes】

バーディに始まりバーディに終われ!最初と最後が勝負のカギ【今週のKey Holes】

イ・ボミ、清涼の地・箱根で連覇を果たせるか(撮影:村上航)

<CAT Ladies 事前情報◇15日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

夏の箱根にて18日(金)より開幕する「CAT Ladies」。優勝へのカギを握る“Key Holes”として、今回は1番と18番ホールをピックアップ。


■1番ホール(470ヤード・パー5)&18番ホール(532ヤード・パー5)
舞台となる大箱根カントリークラブはシーズンで唯一のパー“73”。6,704ヤードというツアー屈指の長さに加えて、フェアウェイが絞り込まれているため飛距離と正確性の両方が問われる。過去3年の優勝者を見渡してもイ・ボミ(韓国)、服部真夕、上田桃子とショットメーカーばかりだ。

今週はKey Holeが2つ。緩やかな打ち上げとなっている出だしの1番パー5は、470ヤードと比較的距離が短く、最低でもバーディが欲しいところ。昨年大会では計6個のイーグルがこのホールで誕生しており、その中でも藤田光里は第1、第2ラウンドと2日連続で叩きだしている。まずはこのホールでバーディ、さらにはイーグルで流れを掴みたいところ。

そして上がりの18番も要警戒。ほぼ真っすぐなフィニッシングホールでどうしてもバーディが欲しいパー5。フェアウェイは広いがうねりも大きい。谷越えのティショットをいいポジションに置くことができれば2オンも狙えるが、ライによってはレイアップすることも必要。攻めと守り、冷静な判断が求められる。

昨年大会ではこの18番で、イ・ボミ(韓国)、全美貞(韓国)、大江香織の三つ巴のプレーオフが行われ、1ホール目で3打目を1mにつけたボミが史上8人目となるバースデー勝利を飾った。その前年には服部真夕が5年ぶりとなる優勝、そして一昨年は上田桃子の日本復帰後、初優勝。毎年ドラマが生まれるこのホールで今年は誰がほほ笑むのか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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