菊地絵理香優勝逃すも「前向きに考えられる3日間だった」

菊地絵理香優勝逃すも「前向きに考えられる3日間だった」

ボミには届かなかったが「前向きに考えられる3日間だった」(撮影:米山聡明)

<CAT Ladies 最終日◇20日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

首位と2打差の4位タイにつけ、最終組の1つ前から逆転優勝を狙った菊地絵理香。3バーディ・ノーボギーの“70”とスコアを3つ伸ばしたが、優勝したイ・ボミ(韓国)には3打及ばず。トータル9アンダーの2位タイで大会を終えた。


カップには手が届かなかったが充実感はある。「今日も(課題としていた)短いパッティングは1つも外さないでできたので、そこは本当に大きな収穫だったと思います。優勝できなかったのは残念だけど、最近そういう状況でやっていなかったので、改めてそういう位置で戦う楽しさを知ることができました。また練習を頑張れると思います」。

今日はいつもと戦い方を変えてみた。今までは見なかったリーダーボードも見ながらプレーした。「見て、意識しながら、わざと自分にプレッシャーをかけてやることも、今の自分には必要かなと思うので。もう少し優勝争いに慣れれば、ショットにも自信が出てくると思いますが、今日の後半は思い切りいけない部分がありました。そこは課題なのかなと思います」。さらなる成長に向けて、技術以外にも試行錯誤している跡がうかがえる。

成績的にも、引き出しを増やす意味でも、色々な意味で変革を遂げた一週間。「前向きに考えられる3日間だったと思います」というコメントを残し、菊池はクラブハウスを後にした。

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