今季は全試合予選落ち…堀奈津佳、見据える復活ロードとは?

今季は全試合予選落ち…堀奈津佳、見据える復活ロードとは?

復活を期す堀奈津佳、果たして光明は見えるだろうか(撮影:鈴木祥)

<山陰合同銀行 Duoカードレディース 事前情報◇22日◇大山平原ゴルフクラブ(6,461ヤード・パー72)>

鳥取県の大山平原ゴルフクラブで、8月23日(水)から3日間の日程で開催される国内女子ステップ・アップ・ツアー「山陰合同銀行 Duoカードレディース」。今季ステップ初出場となる堀奈津佳が自身の現状と今大会の抱負を語った。


2013年にレギュラーツアー2勝を挙げ、バーディ奪取時に見せる“なっちゃんスマイル”でブレイク。2勝目となった「アース・モンダミンカップ」ではトータル21アンダーで“72ホールのツアー最少ストローク記録”を樹立するなど、新たなスター選手として長くツアーの中核を担うかに思われたが、2015年にシード陥落。2016年から今季ここまでレギュラーツアーでは1度も予選通過できない“低迷期”が続いている。

今季はQTランク249位と、ステップ出場権もおりてこない苦しい立場。試合出場はレギュラーツアー7試合のみと、実戦感覚を積めない状況が続くが、少しずつイメージ通りのスイングが出来るようになり、理想の弾道も戻りつつあるという。だが、求める再現性の高いスイング、ゴルフの総合力アップへはまだまだ遠い。

「5月に開催された『中京テレビ・ブリヂストンレディス』からは、オフにアメリカで取り組んだことが、少しずつかみ合い、スイングが改善しつつありました。ただ結果を出すにはまだまだ。リズムが早くなり、スイングが崩れて、球が曲がってしまうことも…。スコアメイクもしっかり練らないとゴルフになりません。とにかく今までにやってきたことを少しずつ、少しずつ確かめて積み上げたい」

今大会の目標は、「数字にこだわるよりも目の前の1打1打に集中することを優先したい」と語る。「いつでも一番じゃないと気がすまない」という負けず嫌いな堀だが、ゆっくりと少しずつ前に進んでいる。2012年にはステップ・アップ・ツアーで2勝を挙げたことが、翌年のレギュラーツアー優勝に繋がった。再びこの舞台から駆け上がるために、1つでもキッカケを掴みたいところだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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