アン・シネは出入りの激しいゴルフで46位後退 前半ダボ2つに「涙が出そうだった」

アン・シネは出入りの激しいゴルフで46位後退 前半ダボ2つに「涙が出そうだった」

後半で巻き返したアン・シネ、最終日に上位進出を狙う(撮影:佐々木啓)

<ニトリレディス 3日目◇26日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

3試合ぶりに予選突破したセクシー・クイーンことアン・シネ(韓国)。39位タイからムービングデーで上位進出を狙ったが4バーディ・2ボギー・2ダブルボギーの出入りの激しいゴルフでトータル4オーバーの46位タイに後退した。


INからスタートしたシネは10番パー5で3打目をピン手前3メートルにつけて幸先よくバーディ発進。だが、次の11番ではフェアウェイバンカーからの2打目がバンカーのヘリに阻まれ脱出できず、ダブルボギー。さらに16番ではフェアウェイからの2打目を池に入れてここもダボ。「家に帰ろうかと思いました。涙が出そうになりました」と前半だけで3つ落とす。

「精神的にきつかったけどこのまま倒れたらもったいない」と奮い立たせて臨んだ後半だったが、1番から2連続ボギー。それでも気持ちを切らさずプレーすると、6番パー5で3打目を約1.8mにつけてバーディ。次の7番パー3でも約4.5mを沈めると、上りの9番パー5で残り65ヤードから58度のウェッジで約1.8mにつけてバーディフィニッシュ。この日のスコアを“+2”で食い止めた。

安どの表情でクラブハウスへと引き上げてきたシネは、「ゴルフは難しいです。バーディで気持ちよくスタートしましたが、1回ショットをミスしたらどこが悪いのかとキャディさんと2人で焦ってしまって…」とせっかくの流れを活かせなかったことを悔やんだ。

光明は明日へと望みをつないだバックナイン。「後半はショットの感じが戻ってきたので明日のラウンドに関しては少し楽な気持ちで回れます」と顔を上げたセクシー・クイーン。「明日のウェアはシンプルにブラックとホワイトで行きます」と正攻法で最終日に挑む。

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