小平智、新家族の応援は「力になった」 世界ランク50位以内に向けてまずまずの滑り出し

小平智、新家族の応援は「力になった」 世界ランク50位以内に向けてまずまずの滑り出し

小平、一時は優勝を狙える位置まで上がっていった(撮影:村上航)

<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

首位と6打差の9位タイでから出た小平智は、14番までに6つのバーディを奪い、逆転優勝を狙っていたが15番、16番の連続ボギーで失速。優勝は届かなかったが、“68”で回り、5位タイ。今大会自己ベストの順位には及第点をつけた。


14番までに6つ伸ばして首位と4打差に迫った。「14番までは自分もチャンスあると思っていました。2つのボギーが悔やまれますが、崩れた自分が悪い」と振り返る。今大会は、3月に入籍した美保夫人だけでなく、美保夫人の両親と妹家族も応援に駆けつけた。「すごく力になりました。苦手なコースでここまでできたのは上出来です」と新しい家族の応援を力に変え、今季10試合中6度目のトップ10フィニッシュにつなげた。

「ワールドランキング50位以内を目指しているので、(毎試合)上位に入ることは大切です。調子はいいので、後半戦は2〜3回優勝したい」。現在119位のワールドランキングを年末時点で50位以内までもっていき、マスターズ出場が一番の目標だ。 

今夏の「WGC-ブリヂストン招待」、「全米プロゴルフ選手権」に出場し、世界のトップ選手を目の当たりにした。全米プロでは第3ラウンドでベストスコアタイをマークするなど、世界に通用する部分も確認できた一方で、「世界との差は肌で感じました。試してみたいこともあります」と課題もハッキリした。世界進出のために、まずは日本ツアーで暴れる。



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