プロテストトップ合格の新人 松田鈴英が今取り組んでいる課題とは

プロテストトップ合格の新人 松田鈴英が今取り組んでいる課題とは

松田、カメラに向かって指ハート!(撮影:岩本芳弘)

<ゴルフ5レディス 事前情報◇30日◇ゴルフ5カントリーオークビレッヂ(6,373ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」が9月1日(金)から、千葉県のゴルフ5カントリーオークビレッヂにて開催。プロテストでトップ合格をはたし現在レギュラーツアーに出場しているルーキー松田鈴英は、初の予選通過に向けてスイング調整に精力的に取り組んでいる。


得意クラブがドライバーと語る松田は、細身の体から想像できないパワフルなショットを放ち、ドライバーの平均飛距離は250ヤードを超える。「現在私が取り組んでいるのは、トップで右股関節にしっかり体重が乗った状態にならないと、しっかり左股関節に乗ったインパクトができないので、球が曲がってしまいます。それがコースで出ないにように現在取り組んでいます」。飛距離を生かすためにも方向性の安定が課題となるが、徐々に修正されつつある。

トップ合格した松田だが、決してプロ入りへの道のりは平坦ではなかった。「中学時代は全国大会に出場したりしていましたが、福井工業大学附属福井高校では、ショットで引っかけが出るようになりどうしようもなくなって成績が全然出ませんでした」(父・直樹氏)。卒業後にゴルフコースで働きながらプロを目指し、今年に入りプロテストのトップ合格となり、一気に注目を浴びる存在となった。

以前スイング軌道を変えてドローからフェードに変えてから引っかけが出なくなり、ようやく方向性が安定したという松田。初の予選突破へカギはこの方向性のさらなる向上、自らに課した課題をクリアし、予選突破を目指す。

<ゴルフ情報ALBA.Net>