宮里藍、ラスト2試合にかける思いを語る「勝つことしか見ていない」

宮里藍、ラスト2試合にかける思いを語る「勝つことしか見ていない」

藍、残り2試合にかける思いを話した(写真は全英女子)(撮影:村上航)

<キャンビア・ポートランド・クラシック 事前情報◇30日◇コロンビア・エッジウォーターCC(6,476ヤード・パー72)>

現地時間の31日(木)に開幕する米国女子ツアー「キャンビア・ポートランド・クラシック」。この試合で宮里藍が4週ぶりにツアー復帰をはたす。


宮里はこの日は昼前にコース入りすると、軽めのウオーミングアップの後に10番ティからスタート。全英女子の時に倒れた父、優氏はすでに日本に帰国。ゴルフに集中できる環境で安心して大会に臨む。4週ぶりの試合だが、ショットは安定。距離の短いコースなのでチャンスはあると前向きだった。

先日、残り試合はこのキャンビアと「エビアン選手権」の2試合のみとなると発表した宮里。「ギリギリまで迷った結果、この2試合にはなってしまったんですけど、この試合もエビアンも非常に思い入れのある試合。どちらとも勝っていますし、私としてはすごくいい形だったんじゃないかというふうには思っているので、本当に悔いのないようにしっかりと自分のプレーをしたい」と意気込みを話した宮里。

父が倒れて再確認したことは、「今まではずっとゴルフにドップリつかってきてはいたんですけど、やっぱり家族のサポートという意味では、ゴルフはそこを超えることはないなと」。今は父のサポートが宮里にとっての最優先事項だという。

目標は「もう本当に、勝つことしか見ていないので。その前にしっかりと自分のゴルフが出来るように頑張りたい」、狙うは優勝の2文字のみ。残り2試合、「色んな意味で、自分の思いをしっかりとぶつけられたらいい」。この試合もエビアンも勝ったことのある試合、悔いなく最後まで戦い切り自身の最後の花道を飾ってみせる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>