「それどころじゃない」ディフェンディングチャンピオンの穴井詩は攻め方を思案中

「それどころじゃない」ディフェンディングチャンピオンの穴井詩は攻め方を思案中

前年覇者・ホステスプロとして意気込みを語る穴井(撮影:佐々木啓)

<ゴルフ5レディス 事前情報◇31日◇ゴルフ5カントリーオークビレッヂ(6,373ヤード・パー72)>

今季より会場を千葉県のゴルフ5カントリーオークビレッヂに移して行われる「ゴルフ5レディス」。ディフェンディングチャンピオンとして、さらにはホステスプロとして今大会を迎える穴井詩に意気込みを聞いた。


時折強い雨と風が吹く悪天候のなかプロアマ戦に出場した穴井。本大会をディフェンディングチャンピオンとして迎えることについては、「それどころじゃないですね。天気もコースも。頭をフル回転させて、なかなか大変でした」と苦笑い。コースの印象について聞くと、今週までに3ラウンド、今週に入って1.5ラウンド回ったことを明かし、「(それでも)慣れることはない。ラフに入れると何ともならないし、グリーンも(ショットを)つける位置で難しさが違う」と警戒心を覗かせた。

また、自身の調子についても、「あんまりよろしくないですね」とこぼしたが、「絶好調だからいいスコアで回れるわけではない。これぐらいがいいのかも」と語った穴井。今週の目標を“アンダーパー”に定めた。

去年のこの大会では、イ・ボミ、申ジエ(ともに韓国)、鈴木愛というメジャー覇者3人を退け、プロ入り9年目にして悲願の初優勝を挙げた。とはいえ、去年とは違うコースでの開催ということもあり、“ディフェンディングチャンピオン”という感覚ではないのかもしれない。「明日からどう攻めようか悩んでいます」という穴井が、どんなプレーを見せるのか注目だ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>