目まぐるしく変わる風もあっさり克服 P・マークセンが全英の経験活かし王手

目まぐるしく変わる風もあっさり克服 P・マークセンが全英の経験活かし王手

完全優勝に王手をかけたマークセン(大会提供)

<コマツオープン2017 2日目◇1日◇小松カントリークラブ(6,373ヤード・パー72)>

国内シニアツアー「コマツオープン」は2日目の競技を行い、昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)が7バーディ・2ボギーの“67”とスコアを5つ伸ばし、トータル9アンダー単独首位をキープ。完全優勝に王手をかけた。


「今日も風がフォローかアゲンストかわかりづらかった」とマークセン。だが、そこは百戦錬磨。「ローボールを打って対応しました。高い球を打つと風で持っていかれる。全英オープンと同じだね。全英オープンと全英シニアの経験があるから。 特に全英シニアの方が風が強かったし、そこで予選通過しているので」とこれまでの経験であっさりと克服した。

「明日はドライバーでボールをフェアウェイにおければ。パー5がキーになる。今日も1番だけミスがあったけど、パー5は2打目で乗せられて、そこでスコアが作れるので。14アンダーにできれば優勝が見えてくると思います」と大会連覇へ意気込んだ。

追いかけるのは3打差2位タイにつけている渡辺司、金鍾徳(韓国)、フランキー・ミノザ(フィリピン)の3人。渡辺は「今日は良かったのはアプローチだけ、それ以外に見るべきものはないね。 だからこんなスコアが限界」と言いつつも着実にスコアを伸ばしてシニアの絶対王者に食らいついた。

「必死だよね。ないものねだりしても、もってないからね」と渡辺。気合いでタイの英雄に待ったをかける。

<ゴルフ情報ALBA.Net>