記録ストップまで残り“3”試合… 鉄人・表純子の至上命題

記録ストップまで残り“3”試合… 鉄人・表純子の至上命題

表純子は優勝ならず… 残り3試合にかける(撮影:佐々木啓)

<ゴルフ5レディス 最終日◇3日◇ゴルフ5カントリーオークビレッヂ(6,373ヤード・パー72)>

ドラマは起きなかった。自身の持つツアー連続出場記録の継続に向けて、今季初優勝を狙っていた表純子だったが、この日は3バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの“73”でホールアウト。トータル3アンダーの5位タイに終わり、「日本女子オープン(9月28日〜10月1日)」の出場権獲得はならなかった。


4アンダー・2位タイで最終組のスタートとなった表。同じ組で回った下川めぐみと笠りつ子が首位争いをする中、前半8番までに1つしかスコアを伸ばせない苦しい展開に。前半上がりの9番パー4では2打目を池に入れると、4オンしたグリーンでまさかの3パットを叩きトリプルボギー。この時点でトップのO・サタヤ(タイ)との差は6打。連続出場記録継続のネックとなっている日本女子オープンの出場に必要な優勝※は絶望的となった。

「今日は全体的にパターが打てなかった。しょうがないですね」。結果的にサタヤが逆転優勝したことには、「(展開的に)下川が行ってると思ってたら“えっ”みたいな。ムーちゃん(サタヤの愛称)すごいですね」とさっぱりした表情で語った。

今大会で“238”に伸ばした連続出場記録。結局、今週は憂いを断つことができなかったが、まだあきらめる気は毛頭ない。「まだ(2015年に優勝した)ダンロップ女子オープンがあるので頑張ります。調子は上がってきているので」と気合を入れ直した“鉄人”表。タイムリミットまで、残されたチャンスはあと3試合だ。

※「日本女子オープン」出場資格の一つに『前年本競技の翌週から当年本競技前週までのJLPGAツアー優勝者』がある。

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