一ノ瀬優希、難コースでの首位発進にも「まだスイングは完成していない」

一ノ瀬優希、難コースでの首位発進にも「まだスイングは完成していない」

「優勝したいです!」と元気に語った一ノ瀬(撮影:米山聡明)

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 初日◇7日◇安比高原ゴルフクラブ(6,640ヤード・パー71)>

岩手県にある安比高原ゴルフクラブにて開幕した「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」。その初日、一ノ瀬優希が6バーディ・2ボギーの“67”でラウンド。4アンダーで柏原明日架と並ぶ暫定首位タイ発進を決めた。


一ノ瀬は「大東建託・いい部屋ネットレディス」から6試合連続で予選落ちを喫するなど、なかなか調子が上がってきていなかった。その中で、「CAT Ladies」からスイング改造に取り組み始めた。「結果よりも今やるべきことをやっていこうと。なかなか成績につながらなくて悔しさもありましたが、今日こうやってやっと良いスコアで回れて良かった」と、スイング改造に取り組み始めてから初となるアンダーパーに、安どの表情を見せた。

具体的には、「手を使ってスイングしてしまっていたので、もっと体を使ったスイングにしようとしています」と説明する。「意識としてはダウンスイングで体幹を使う感じです。2勝した2014年のスイングと見比べながら、体をどう動かしているかをチェックして取り組んでいます」と話した。

とは言え、「まだ完成していない」という。「今はもちろん結果が一番ですが、結果の前にやるべきことがあると思っています。スイングを変えているので、それをしっかりと試合でできるようにすることが直近の目標です」と語った一ノ瀬。「でも優勝したいです!」と最後に本音を垣間見せた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>