トップ10に入り意地を見せた倉本昌弘「来年も日程を空けて待っています」

トップ10に入り意地を見せた倉本昌弘「来年も日程を空けて待っています」

日本人の意地をみせた倉本会長、7位でフィニッシュ!(撮影:GettyImages)

<JAPAN AIRLINES チャンピオンシップ 最終日◇10日◇成田ゴルフ倶楽部(7,157ヤード・パー72)>

米PGAツアーチャンピオンズ(米シニアツアー)の「JAL選手権」最終日。20位タイからスタートした日本シニアツアーを主管する日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘が、意地の5アンダーをマーク。トータル10アンダーの7位タイで大会を終えた。


上がり2ホールでチャージをかけた。17番パー5では2オンに成功。8メートルを沈めてイーグル。18番パー4もセカンドをピン右3メートルにつけてこれを沈めて、一気にリーダーボードを駆け上がってフィニッシュ。「最高のできだと思います」と、日本シニアの代表としての責務を果たした。

前日には、「日本人がもっと頑張らないといけない」と、自らを鼓舞する発言。6人が出場している日本勢の最高位となり、舌もなめらかだ。「我々PGAとしては、来年も日本シニアツアーの)日程を空けて待っています」と、初の米シニアツアー開催の連続開催を希望。「協会の会長としては、日本人の推薦をもっと取りたい。一緒にやることがレベルアップにつながると思うので」と、他の日本人選手が下位に沈む中で一人気を吐いた。

2006年から08年までは米シニアツアーにフル参戦の経験を持つ倉本。「そのときは全然成績がよくなかったのに、諦めて日本でやっていたらこんなにいい成績が出る。残念ですね(笑)」。昨日62歳になった倉本だが、海外勢に対してもまだまだやれるところを若手シニアプロに見せつけた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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