「何も言うことはありません」鈴木愛、途中まで“勝ちパターン”も連覇ならず

「何も言うことはありません」鈴木愛、途中まで“勝ちパターン”も連覇ならず

鈴木、得意のパッティングが後半は決まらず…(撮影:鈴木祥)

<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇10日◇安比高原ゴルフクラブ(6,640ヤード・パー71)>

これまで「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を3回の出場で2度制している鈴木愛。2016年大会に続く連覇を狙ったが3バーディ・3ボギーとスコアを伸ばせず。トータルイーブンパーの7位タイで4日間を終えた。


強さを見せつけた前半だった。出だしの1番で2メートルを沈めてバーディを先行させると、7番、8番で連続バーディを奪い。首位とは1打差。“勝ちパターン”を作りつつあった。

リズムが乱れたのは9番。2打目をピン2メートルにつけて、決めれば首位に並ぶバーディパットは「いいストロークはできたけど…」カップに決まらずクルリ。パーとすると折り返しの10番、11番で連続ボギー。その後もバーディを奪えず、15番でボギーを叩いて万事休す。選手権3勝目はならなかった。

この日のラウンドを振り返り「前半はショットが良かったですが、後半はショットもパットも悪かったので…何も言うことはありません」と鈴木。「この試合に合わせてやってきて、しっかり調整してきたつもりですが、ここまでパッティングが入らないと勝てない。当然という感じです。メジャーにかかわらずどの試合も勝ちたいので、もう少しパッティングを調整したい」と話すと足早にクラブハウスを後にした。

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