【画像蔵】全米オープン初日終了。松山英樹、トーマス、DJ。有力プロの【新兵器】はどうだった?

【画像蔵】全米オープン初日終了。松山英樹、トーマス、DJ。有力プロの【新兵器】はどうだった?

「全米オープン」初日。松山は『G400LSテック』、トーマスは『TS3』を初投入!(撮影:GettyImages)

<全米オープン 初日◇14日◇シネコック・ヒルズGC(7,445ヤード・パー70)>

全米オープンの初日が終了。朝から強風が吹き荒れたシネコックヒルズに、世界のバケモノたちが打ちのめされる結果となった。そんな状況下、選手には酷だが、この試合で投入された【新兵器】とも呼べるニューギアのパフォーマンスを振り返る。

■松山英樹のPING『G400LSテック』は?■

まずは、なんといっても松山英樹。


「(ドライバーは急遽替えたが良かったか?) 良かったですね。今日は。はい。(試合で使うのは初めて?) はい。 (練習場でもしっくり来ていい感じだった?) なかったんで、なんかの時に打ったことあるドライバーだったんで、急遽作ってもらって何とかやりきりました。(クラブの不安要素はなかった?) そうですね、12番でフェアウェイに行ったんで、もう大丈夫だなと思ってやってましたけど。(ショットが良かったのは)ドライバーが割れる前にいい感覚を見つけられたんで良かったなと思いますけどね」

急遽投入の新兵器、とりあえずは◎。ただし、ラウンド終了後もテーラメイド『M3 440』を含めた複数のドライバーの調整に勤しむ姿が印象的。あくまでも『G400LSテック』はエース破損による暫定的な処置と見た方が良さそうだ。

■タイトリスト勢の『TS2』、『TS3』は?■

話題をかっさらったタイトリストの新作『TS2』、『TS3』ドライバー。初日は世界ランク2位のジャスティン・トーマス、ジミー・ウォーカーが『TS3』を投入。キャメロン・スミス、チェッソン・ハドリーらが『TS2』を投入している。


DJとの世界ランク1位対決となったトーマス。この日投入した『TS3』では時折左に曲げるシーンが見られた。平均297.8ヤード、FWキープ率は85.71%だったが、アイアンでティショットするシーンも多かった。ただし、『TS3』ドライバーを使用してロンゲストドライブは407ヤードを記録するなど、豪打対決に屈したわけではない。

また、『TS3』を投入したジミー・ウォーカーは平均317ヤード、FWキープ率は驚異の92.86%と、強風下で高パフォーマンス。しかし、トーマスは+4、ウォーカーは+5と、スコアの上で苦戦している。その他、タイトリスト勢の上位には首位のイアン・ポールター、ラッセル・ヘンリーがいるが、どちらも新作は使用せずだった。

■本命のDJ、1Wシャフトを替えたが?■

トーマスとのマッチアップとなった、世界1位に返り咲きのダスティン・ジョンソン。直前でドライバーのシャフトを、元々振り慣れた3Wや2番アイアンと同じ、プロジェクトX『HZRDUS Black 6.5(75g)』に変更していた。

期待に違わず、こちらは安定したフェードを操り、強風下でも安全運転で、平均322ヤード、FWキープ率は71.43%。強風でパーオン率は50%だったが、勝負強いパッティング(1.667)で何度もパーセーブを見せ、“忍耐力”で首位スタートに成功した。風がやめば、明日以降に死角はなさそうだ。

その他、注目フォトから全米オープンの新兵器を拾っているので、チェックしてほしい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>