小平智と秋吉翔太は「全英オープン」でのリベンジを誓う

小平智と秋吉翔太は「全英オープン」でのリベンジを誓う

小平も無念の予選落ち…(撮影:岩本芳弘)

<全米オープン 2日目◇15日◇シネコック・ヒルズゴルフクラブ(7440ヤード・パー70)>

昨年に引き続き2度目の全米オープンに挑んだ小平智と、海外メジャー初挑戦の秋吉翔太とはともに予選落ち。決勝に進むことはかなわなかったが、2人とも7月の「全英オープン」に出場が決まっている。


米ツアーを主戦場とする小平は「マスターズや今まで出たメジャーとは全然違った。これだけ難しいコースで自分のゴルフは歯が立たなかった。今後こういう状況でもスコアを出せるようにがんばりたいと思います。来週はトラベラーズ選手権に出て、一度査証を取りに日本に帰って、そのあと全英オープンです。メジャーはすべてが試される試合。これからのメジャーでまた挑戦していきたい」と意気込む。

一方、来週は国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」に出場予定の秋吉翔太。「自分の実力がまだまだ足りないと実感しました。フェアウェイにいったとしてもセカンドショットの正確性がまだまだ。日本だとある程度できるけど、こっちだと通用しない。また1年頑張って、ここに帰ってきて違う自分を見せたい。来月は全英オープンもある。日本に帰ったらクラブのセッティングから考えたいです。こっちはフェアウェイの硬さが違いました。ボクの使っているクラブだとソールがはねてしまう。全英オープンも地面は硬いと思うので、いろいろクラブを作って試したい」と次のメジャーを見据える。

そして最後に、「このモヤモヤを酒ですっきりさせたい」と秋吉は締めくくった。おそらく今頃、一緒に戦ったスタッフたちと大好きなコロナビールを飲んでいるに違いない。(文・下村耕平)

<ゴルフ情報ALBA.Net>