【最終日展望】またしても海外勢が名を刻むのか 日本総大将が待ったをかける

【最終日展望】またしても海外勢が名を刻むのか 日本総大将が待ったをかける

鈴木愛は海外勢の連勝を止められるか(撮影:村上航)

<ニチレイレディス 最終日◇17日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,548ヤード・パー72)>

今季5試合行われる千葉県での最初のトーナメント「ニチレイレディス」はいよいよ最終日を迎えた。2010年に袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースが舞台となってから、今年で9回目を迎える本大会。これまで8回の開催で、日本勢の優勝は13年大会での吉田弓美子ただ一人。海外勢が圧倒的に強さを示しているトーナメントである。


今年も2日目を終えて単独首位に立っているのはやはり海外勢。11年大会の覇者である韓国の李知姫だ。「今年一番の内容だと思う。ショットがとにかくいい」と復調傾向にある自身の武器でトータル7アンダーにスコアを伸ばした。2日間でトップタイのパーオン率(75%)を生かして、今季初勝利を狙う。

1打差の単独2位につけるのが、14年大会から3連覇を成し遂げている申ジエ(韓国)。2日目は前半こそパープレーだったが、後半できっちり3つ伸ばして知姫に食い下がった。「いい思い出ばかり」という袖ヶ浦で大会4勝目を挙げることができるか。

トータル5アンダー・3位タイには「全米女子オープン」帰りの鈴木愛と今季初勝利を狙う大江香織。鈴木は米国帰りで、かつ痛めている左ひざの状態が万全でない中でこの順位につけてきた。今季、同じく海外メジャー後の出場となった「スタジオアリス女子オープン」でも優勝しているだけに、疲労がある中でも問題はない。日本総大将として、海外勢にやすやすと勝たせるわけにはいかない。

その他、3打差の5位タイには昨年覇者のテレサ・ルー(台湾)、5打差の8位タイには10年大会を制した全美貞(韓国)が控えている今大会。またしても海外勢がその名を刻むのか。日本勢が待ったをかけるのか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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