香妻陣一朗と大堀裕次郎、若手二人のホストプロが新たな武器で初優勝に挑む

香妻陣一朗と大堀裕次郎、若手二人のホストプロが新たな武器で初優勝に挑む

新兵器をたずさえて大会に挑む香妻陣一朗(撮影:鈴木祥)

<ダンロップ・スリクソン福島オープン 事前情報◇19日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>

国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」で14位タイに入ったのを皮切りに、続く「パナソニックオープン」初日4位タイ発進(最終成績は28位タイ)、「〜全英への道〜ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」初日首位タイ発進(最終成績は34位タイ)と、決して調子は悪くないが、初優勝まで届かない23歳の香妻陣一朗。


26歳の大堀裕次郎も「中日クラウンズ」6位タイ、「〜全英への道〜ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」11位タイと、惜しいところまでいきながら初優勝を逃している一人だ。

その若手の有望株ともいえる二人が、満を持して、ホスト大会となる「ダンロップ・スリクソン福島オープン」に臨むが、切り札は新ドライバーの投入だ。

まだプロトタイプだというが、『スリクソンZシリーズ』の新モデルをテストしてきた二人。1年かけてテストを重ねたという香妻は「距離が10ヤードぐらい伸びたし、ミスをした時の曲がり幅が減った。(今大会に)投入予定です。方向をコントロールしやすし、(持ち球のドローボールも打ちやすい」。

また「(日本ゴルフ)ツアー選手権の後に試した」という大堀も、「距離は5〜10ヤード伸びて、コントロール性能もいい」と好感触を得ている。

現時点での賞金ランキングは大堀が約914万で32位、香妻が約470万で63位。これに対してトータルドライビング(ドライビングディスタンスとフェアウエーキープ率をポイント換算した順位)を見ると、大堀が49位タイ、香妻が91位。二人にとって、ドライバーショットの飛距離と正確性がほしいのは間違いない。新たな武器の投入に踏み切る予定の二人が、大きく変化を遂げるかも今大会の見どころだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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